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22/11/18
新化粧品:RAC Lotion(アールエーシーローション)
既存製品のc-amourローションとの違いは、新しいビタミンC誘導体を追加しました。
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主成分
- アミトースHGA(プライトニングビタミンC誘導体)
- APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)
- フラーレン
①アミトースHGA(プライトニングビタミンC誘導体)
アミトースHGAは優れたプライトニング効果を持つ新規ビタミンC誘導体です。
もともとビタミンCは、酸化によって壊れやすいが、ビタミンC誘導体にすることで、安定化を実現。
ビタミンC誘導体史上初のプライトニングメカニズムであるメラノサイトでのメラニンの輸送阻害及びオートファジーの活性化効果があります。
アミトースHGAは、チロシナーゼ(酸素)が働くのを阻害し、メラニン産生にストップをかけます。
②APPS:進化型ビタミンC誘導体と呼ばれているAPPS(アブレシエ/成分名:パルミチン酸アスコルビンリン酸3Na)
従来のリン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を付加することにより親油性を獲得した、水にも油にもなじむ「両親媒性」のビタミンC誘導体です。
皮膚は表皮のバリア機能より、水溶性のものに比べて油溶性のものの方が透過しやすい性質を持っています。APPSは水にも油にもなじむ両親媒のため、皮膚細胞の中まで壊れずにスピーディーに届きます。そのため、従来のビタミンCに比べ、高い美肌効果が期待できるのです。
浸透力は、従来のビタミンC誘導体の数十倍から100倍とも言われています。
③フラーレンとは?
フラーレンは、60個の炭素原子がサッカーボール状に結合した成分です。
抗酸化力が強いと言われています。